脳には妙なクセがある

かなり前に買っていた本をようやく読みました。
たとえば疎外感を覚えたとき、脳では痛覚を感じるエリアが活性化している。
それは、人間は集団から外れることが生死に関わるから、危険を伝えやすい痛覚を利用するようになった。
とか、
やり始めるとやる気が出るメカニズムの説明として、
後から発達した大脳新皮質(精神エリア)と旧脳(行動エリア)の本来の優位性。
他にもひらめきと直感の違いなど、脳に関する研究報告と解説が盛りだくさん。

やっぱり知るって面白い!

さて、近年は大型連休こそ家でゆっくりしてます。
むしろ普段の休みに飛び回ることが多く、その反動なんだと思います。
そして時間ができるとはじめるのがネットサーフィン。

深入りすると、あんまりキレイなニュース聴かなくて嫌になってくるんですがやめられないのが不思議なもので(笑)
まあ人間、あら探しの方が簡単だからそういう記事が増えちゃうんでしょうね。

だけどまあ世の中捨てたもんじゃないですね。
というのも、連休中、剣道の道場で小中学生の特別稽古にOBとして参加させていただきまして、
稽古料も兼ねてのつもりで、暑くなっていたのでドリンクを差し入れさせていただきました。

驚かされたのは保護者の方々がすごく丁寧にお礼を伝えに来てくださったこと。
差し入れした日に道場にいらした方だけでなく、
その日いらっしゃらなかった方もわざわざ僕の所に来てくださり、
「昨日お伝えできなかったので」
「子どもがとても喜んでました」
と、気持ちが伝わる言葉を伝えてくださったのです。

何度も書いちゃいますけど、本当に丁寧で気持ちがこもってて、
すごく素敵な保護者の方々が今の道場を支えてくださっているんだと知りました。

なんだかんだでメディアが増えて無責任な情報も多いけど、
やっぱり顔が見える距離で届く情報の方が大事ですよ。
大事というか、大事さを見落としてたかもってこと。

発信されている情報は意図して厳選、濃縮されて重めの情報が多いかもしれない。
けれど、身の回りの距離に絞れば明るい出来事の方が多いし、
何かあったとしても「ああ良かった、不幸中の幸いだ」って言えることが多い。
(もちろんそうじゃない世界だってあるけれど、それは僕だけあなただけ誰か一人だけが抱える出来事じゃないと思う)

とまあ、そんなわけでこの連休中は旧友との再会も含め、
自分の育った場所を振り返られた良い時間が過ごせたと思います。

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